夢占い虹の夢の意味27選!虹を見たら早めの行動がカギ!?

「赤い色の虹を見る夢」「二重や三重の虹を見る夢」「丸い円の虹を見る夢」「虹を渡る夢」など…

虹の夢は大まかに言ってしまえば、「事態の転換」をあらわしている場合が多いです。またタイトルでも触れていますが、良い意味の虹の夢を見たら早めの行動がカギになってきます。

この虹の夢占いの記事では、計27パターンの虹の夢の意味を紹介しています。※見出しの数は24個ですが、同じ意味のモノは一つの見出しにまとめています。

虹の夢の大まかな意味

虹の夢は冒頭でも触れている通り「事態の転換」をあらわす場合が多いです。

その他にも…

• 事態の好転
• 障害の除去
• 希望
• 可能性
• 名声
• 幸せ
• 願い事が叶う
• 危機を脱する
• 希望
• 多才
• 多面性等々…の意味があります。

ちなみに虹の夢であらわしている事態の変化は、概ねドラマを見ているかのようにドラマチックなことが多いです。これも虹の多面性などがあらわしているのかもしれません。

また虹色の雲を見た場合などは、「雲の夢（五色の雲を見る夢）」を見ていただければと思います。

雲の夢占いの記事↓

夢占い雲の夢の意味20選!赤い雲は季節で意味が変わる?

それでは、虹の夢を占っていきましょう。

七色の虹を見る夢の意味

七色の虹を見る夢は、現在の苦境や困難から抜け出せることを暗示している夢です。

ちなみに虹を見る前に雨が降っていた描写があるのであれば、ここでの雨は苦境や困難をあらわしています。

ただ気を付けなければいけないのは、虹がすぐ消えてしまうように、その苦境や困難を乗り越えるチャンスは目の前からすぐに消えてしまいます。

ですので、苦境や困難から抜け出せるためのチャンスが目の前にあれば、早め早めに行動しなければなりません。

また、七色の虹でもあまり色が綺麗ではない虹であれば、苦境や困難から抜け出せるようなチャンスはぬか喜びに終わりそうです。

赤い色の虹を見る夢（夕立の後に赤い虹を見る夢）の意味

赤い色の虹を見る夢は、幸運が訪れることの暗示です。

主に願望成就などの願いが叶うことをあらわしています。

ただ、夕立の後に出る赤い虹は、あなたの願望は叶うのですが実際に叶えてみると、それほどのものではななかったと思えるようなものだっだりします。

例えば、意中の異性と念願かなって付き合えるようになっても、付き合い始めると、それまで相手にあった興味が、嘘のように無くなるなどが分かりやすい例かもしれません。

仕事であれば、理想の会社に転職したと思ったら、実は条件面が違っていたり、自分の思っていたモノとは違ったりなどするかもしれません。

黒い色の虹や白色の虹を見る夢の意味

黒い色の虹や白い色の虹を見る夢は、不運の訪れをあらわしている夢です。

この不運は、対人トラブルをあらわしている場合が多いです。

他人の口車に乗せられて損失が生じたり、人を信じすぎて大金を失ったりなど…してしまうかもしれません。

虹は雨が上がって出ますが、雨は災難や問題をあらわしているので、雨が止んで普通の虹が出れば困難から脱する意味があります。

ですが、その後に出るのが黒い虹や白い虹の場合は、また災難が訪れることをあらわしていることを考えると…

黒い色の虹や白色の虹を見る夢は、簡単に言えば「一難去ってまた一難」と言える夢です。

綺麗な虹を見る夢（小さい綺麗な虹を見る夢、綺麗な虹を異性と見る夢）の意味

https://youtu.be/XS21fcjMqD0

綺麗な虹を見る夢は、あなたの評価や評判が上昇することをあらわしている夢です。

「七色の虹を見る夢」と同じように幸運の訪れをあらわしてもいますが、人間関係の幸運をあらわしていることが多いです。

また、小さな綺麗な虹を見る夢の場合は、あなたが夢や希望を持てていることのあらわれです。

まだまだ、夢は目標には遠い状態ですが、夢や目標に向かって努力していることに幸せを感じているでしょう。

綺麗な虹を異性と見る夢の意味

また綺麗な虹を異性と見る夢の場合は、運命の人との出会いをあらわしています。

運命の人は身近な異性の場合もありますし、新たに出会う場合もあります。

すでに恋人がいる場合は、より二人のきずなが深まったりしますし。

片思いの異性がいるなら、仲良くなるチャンスが訪れるかもしれません。

途中で途切れた虹を見る夢の意味

途中で途切れた虹を見る夢は、希望や目標が達成できないことをあらわしている夢です。

運気が下降気味なので、どうやっても希望や目標は達成できないでしょう。

達成できない希望や目標にすがっても、何の意味も持たないので、新しい目標を設定することをおすすめします。

その他にも、好調な人がこの夢を見たら、その好調さはいつまでも続くことでないことをあらわしてもいます。

二重にかかる虹を見る夢の意味

二重にかかる虹を見る夢は、親子や家族間でのイザコザや、ライバルや身近な人とのトラブルを暗示している夢です。

自分にとって親しい人物とのイザコザやトラブルになるので、精神的にまいりそうです。

二重の虹が大きければ大きいほど、そのイザコザやトラブルの大きさをあらわしていますし。

また、二重の虹が遠くにあればあるほど、トラブル解決までの時間は長くなることをあらわしています。

二重にかかる虹を見る夢の他の意味

その他の意味では、恋愛中の人がこの夢を見た場合は、恋のライバルに勝つことをあらわしています。

恋のライバルとはお互いに認め合う仲なので、あなたがライバルに勝ったとしても険悪な関係にはならないでしょう。

むしろ、親友になるかもしれません。

三重にかかる虹を見る夢の意味

三重にかかる虹を見る夢は、大きな安定を意味している夢です。

3という数字には古代中国の王の印である鼎（かなえ）の意味があります。

そういった意味から大きな安定をあらわしているのです。

三重にかかる虹を見る夢のその他の意味

また、三重の虹には過去、現在、未来の状況があらわれています。※三重の虹の上から未来→現在→過去をあらわしています。

ですので、今の運気を三重の虹の真ん中の虹があらわしていますし、一番上の虹があなたのこれからの運勢をあらわしているのです。

未来の運気がこれからどうなっていくか、一番上の虹の様子で判断できます。

東にかかる虹を見る夢の意味

東の空にかかる虹を見る夢は、強力な支援者や実力者の支援を受けて成功することを暗示しています。

あなたの明るい将来は約束されたも同然です。

その他の意味として、心配事や悩み事なども消えて、目標に突き進むことが出来るでしょう。

虹の色がくっきり見えれば見えるほど、突き進む道の視界もクリアで、迷う暇がないほどです。

西にかかる虹を見る夢の意味

西にかかる虹を見る夢は、近いうちに詐欺や盗難に合うことを暗示している夢です。

今のあなたは心が弱まっているので、心が非常に隙だらけです。そういった心の隙を突かれて、人に騙されたりしてしまいそうです。

この夢を見たら、あなたに優しくしてくれる人には警戒したほうが良いかもしれません。

また、家の戸締りや、外での貴重品の管理などはしっかりしておきましょう。

その他の意味としては、この夢を病人の人が見た場合は、病状が悪化する場合もあります。

南にかかる虹を見る夢の意味

南の空にかかる虹を見る夢は、運気が安定していないことをあらわす夢です。

南の方角の夢自体に、不安定さをあらわす意味があります。

なので、事態が良くなったと思えば、悪くなったりを当分のあいだ繰り返すかもしれません。

特に良くなった時に色々と調子づいてしまうと、悪くなった時に辛い思いをするので、良い時期が訪れても、平静を保つようにしましょう。

北にかかる虹を見る夢の意味

北の空にかかる虹を見る夢は、長い運気の停滞をあらわしている夢です。

今はとにかく、現状維持に努めたりすることを優先したほうが良いでしょう。

逆に新しい試みは、運気をさらに下降させてしまう恐れがあります。

ですので、今はじっと耐える時で、蓄えることが必要です。

山や川にかかる虹を見る夢の意味

山や川にかかる虹を見る夢は、虹の夢の中でも最高級の吉夢で非常に大きな幸運を意味しています。

思いがけないような莫大な財産や、名誉に恵まれることを暗示しています。

川にかかる虹の夢の場合は、恋愛運が上昇することをあらわしていて、片思いの恋が実るかもしれません。

今が告白の絶好のタイミングです。※虹はすぐ消えてしまうので、告白のタイミングもすぐになくなってしまうので、早めに行動しましょう。

山や川にかかる虹を見る夢を老人が見た場合

ただ、老人がこの夢を見た場合は、体力の急激な衰えを暗示している場合もあります。

病気などがきっかけで体力の急激な衰えを感じることもあれば、いきなり体力の衰えを感じる日が来ます。

また、男性限定ですが精力衰退をあらわしている場合もあります。

この夢の中で山や川が強く印象に残る場合は、「山の夢」「川の夢」もご覧いただければと思います。

虹が消える夢の意味

虹が消える夢は、せっかくのチャンスを逃してしまうことをあらわしている夢です。

その他にも…

• 将来の見通しが立たなくなる
• 物事に挫折してしまう
• 悲観的になってしまっている
• パワーダウン
• 長続きしない恋愛
• 縁談の破談等…の意味があります。

特に何でも悲観的に見えてしまうので、チャンスをチャンスと思えなかったりしています。また、現実的に考え過ぎてしまうため、なかなか前向きな気持ちになれないでしょう。

その他の意味として、この夢には忍耐力の欠如していることをあらわしている場合もあります。

なので、↑の長続きしない恋愛と同じように、仕事や生活でも始めたことが長続きしないでしょう。

虹が透けて太陽が見える夢の意味

虹が透けて太陽が見えている夢は、奇跡のような出会いや、奇跡が起こることを暗示している夢です。

諦めかけていた願い事が叶ったり、思いもよらないうような出来事が起こったりするでしょう。

特に治らない病気が完治したりなど、不可能と思われていたことが可能になることをこの夢ではあらわしているのです。

また、有力者の援助を受けて大成功を収めることなども暗示しています。

太陽が印象に強い場合は「太陽の夢」も合わせてご覧いただければと思います。

太陽の夢占いの記事↓

夢占い太陽の夢の意味15選!父親や権威のある人物を表す?

丸い円の虹を見る夢（丸い円の虹が真上にある夢）の意味

丸い円の虹を見る夢は、あなたの良い心境の変化をあらわしている夢です。

色々なことを考えたり、経験してきたりしてきた結果、良い意味で吹っ切れたりしているでしょう。

そういったあなたの心境の変化も、周りに良い伝染をしていきます。

多少、今の境遇が悪いと感じても、心の持ちようで何とかなるので、ポジティブに捉えることが出来るようになるでしょう。

ちなみに丸い円の虹が真上にあればあるほど、その心境の変化はあなたの人生を大きく変えていくことをあらわしています。極端に言えば、生まれ変わるほどの心境の変化です。

夜に虹を見る夢の意味

夜に虹を見る夢は、急激な運気の低下or停滞をあらわしている夢です。

今まで上手くいっていたことが、突如として上手くいかなくなったり、また上手く進んでいたことが停滞気味になったりするかもしれません。

基本的には事態が悪い方向へ、事態が転換していくことをあらわしている場合が多いです。

また、体力や身体機能の低下もあらわしています。

鮮やか過ぎる虹を見る夢の意味

https://youtu.be/TMWHftJaLjU

ギラギラした鮮やか過ぎる虹を見る夢は、疲労や心労をあらわしている夢です。

精神的にも肉体的にも、休みが必要なことをあらわしています。

一時的な休養では、精神的な疲れが取れない場合が多いので、なるべくしっかりと休んだほうが良いでしょう。

しっかりとした休みが取れないなら、なかなか気持ちの切り替えが出来ません。

鮮やか過ぎる虹を見る夢の他の意味

その他にも、鮮やか過ぎる虹を見る夢には、あなたが高望みしていることをあらわしています。

あなたは自分の望みと、現実とのギャップに苦しみそうです。

なかなか受け入れることは出来ませんが、自分の身の丈に合った目標を掲げることを意識したほうが良いでしょう。

その目標を一つ一つ達成していくことで、高望みと思っていたことが現実的な目標になっていきます。

虹を渡る夢（鮮やか過ぎる虹を渡る夢）の意味

虹を渡る夢は、大きなチャンスの訪れをあらわしている夢です。

特に結婚を考えている人が見た場合、玉の輿や逆玉などのような出会いが訪れるでしょう。

自分から積極的に動かなくても、友人の紹介や、仕事関係などで知り合うことになる事が多いです。

鮮やか過ぎる虹を渡る夢の意味

ちなみに鮮やか過ぎる虹を渡る夢なら、誇大妄想や被害妄想などを強く感じていることをあらわしています。

精神的な疾患が疑われるので、お医者さんにかかったほうが良いかもしれません。

その他にも、周囲の人間から担ぎ上げられて、高い地位や立場になりますが、実力不足を露呈しそうです。

虹を渡るとうよりも、”橋を渡る”イメージが強い場合は「橋の夢」も合わせてご覧いただければと思います。

池から立ち上がった虹が口に入る夢の意味

池から立ち上がった虹が口に入りこむ夢は、災難やトラブルを暗示している夢です。

この夢の意味の発端は、室町幕府第8代将軍の足利義政(あしかがよしまさ）からきています。

義政は池を見ていると、池から出てくる虹が口に入りこむ奇妙な夢を見ました。その夢を見た後で、自分の周りで争い事やいさかいが起きたようです。

そういったことから、この夢は凶夢と考えられています。

池の印象が別に残った場合は、「池の夢」も合わせてご覧いただければと思います。

虹の根元にいる夢の意味

虹の根元にいる夢は、良いアイディアやひらめくことをあらわしている夢です。

そういった良いアイディアや、ひらめきによって財運に恵まれることをあらわしています。

元々、虹の根元には財宝がある言い伝えがあることから、こういった夢の意味になります。

もちろん、良いアイディアやひらめきは、虹がすぐ消えるように自分の頭の中になくなってしまうので、メモにしっかりと記しておきましょう。

ちなみに病人の人がこの夢を見たら、病状の悪化を暗示しています。

様々な色が混ざった虹を見る夢の意味

様々は色が混ざった虹を見る夢は、あなたの才能が多才であることをあらわす夢です。

色々な多面性を持っているので、何をやっても上手くいくでしょう。

ですが、何でもできる反面、器用貧乏とも捉えることもできるので、色々なことには手を出さず、一つのことに集中したほうが良いかもしれません。

もちろん、すでに何らかの成功を収めているなら、色々なことに挑戦していきましょう。

あなたなら、きっと成功できるはずです。

虹色の光を浴びる夢の意味

虹色の光を浴びる夢は、あなたが人間関係に恵まれていることをあらわす夢です。

虹色の光は様々な色があるため、あなたの周りには個性的な人が多いことのあらわれです。

あなたが困ったときには、心強い仲間が大勢いるので、助けてくれるはずです。

また、あなたはそういった周りの人に良い影響を受けるでしょう。

虹が地平線にかかる夢の意味

虹が地平線にかかる夢は、友人や親しい人の裏切りを暗示している夢です。

ほとんどの場合は、裏切られて時間がある程度、経過した後で分かることが多く、裏切り行為を受けているときには分かりません。

その他にも、友人や親しい人を失うことも暗示しています。

この夢は基本的に、友人や親しい人と関連した嫌なことが起こるでしょう。

まとめ

• 綺麗な虹を見る夢は、評価や評判が上がる暗示
• 夜に虹を見る夢は急激な体調の変化のあらわれ、無理はしないように
• 虹を渡る夢は玉の輿や逆玉の可能性あり
• 虹の根元にいる夢は、良いアイディアや閃きを得られるかも
• 虹色の光を浴びる夢は人間関係に恵まれる暗示、個性的な人に囲まれるかも

ちなみに虹は東洋の夢占いでは”龍の化身”とされています。

ですので、「龍の夢」も合わせて見ていただけると、虹の夢の理解も深まるかもしれません。

龍の夢占いの記事↓

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また、虹色の蝶々を見た場合は「蝶々の夢」を、虹色の蛇（へび）を見た場合は「蛇の夢」ご覧いただければと思います。

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